中小企業診断士とは?仕事内容、向いている人。

初めまして。このブログを覗いていただき、ありがとうございます。

当ブログ管理人の masaya です。宜しくお願い致します。

今回は題名通り、中小企業診断士について大まかに説明させていただきます。

それではどうぞ。

中小企業診断士とは

中小企業診断士とは、中小企業の経営を診断、助言、サポートする専門家のです。いわば、中小企業のお医者さんです。ですが、活動領域は多岐に渡っており、大企業や起業に関する活動でも、活躍されています。日本で唯一の『経営コンサルティングの国家資格』であり、キャリアアップや自己研鑽の一環として人気のある資格です。

そんな需要の高い中小企業診断士、具体的にはどんな業務を行なっているのでしょう。

中小企業診断士の仕事内容

中小企業診断士の仕事内容は、大きく分けて3つに分類されます。

1 民間業務

民間企業から依頼を受けて、業務を行います。組織・運営に対する助言やIT技術の導入方法、補助金の申請方法など、幅広い知識を持つ中小企業診断士の活躍の幅は留まることを知りません。

2 公的業務

公的機関から依頼を受けて、業務を行います。商工会など、経営相談の窓口を担ったり、セミナーや講演会など、公益性の高いお仕事をおこうなうことができます。日本で唯一の経営コンサルティングの国家資格という信頼性があるからこその業務ですね。

3 やりたいことをやる

「やりたいことをやる」僕はこの3つ目の業務が最大のメリットだと感じています。

中小企業診断士の知識は、良くも悪くも社会の幅広い知識を学ぶことができます。尚且つ、社会で活躍すべく、知識の活かし方も学ぶことができます。つまり、中小企業診断士の資格は、あなたのやりたいことを成功へと導く『武器』なんです。

例えば、焼肉屋を開業して、地元を盛り上げたいとします。その時に必要な知識・経験は、

・飲食業界に関する知識

・仕入れの流れ

・利益の算出方法

・資金のやりくり

・他業界のノウハウの応用

・従業員のマネジメント方法

などなど、必要な知識・経験を上げ出したらキリがありません。ですが、中小企業診断士の強みは経営に関する幅広い知識と経験です。お肉の切り方など、専門的な経験は除いて、焼肉屋を開業し、成功するための知識・経験を得ることができます。

もちろん他にも、不動産屋、WEBマーケター、カフェ、コンビニオーナーなど、多くのシュチュエーションで活かすことができます。

終わりに

ここまでブログをご覧いただき、ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。中小企業診断士に興味を持った方も多いと思います。

『鉄は熱いうちに打て』

下記に、僕が利用した通信講座を貼っておきます。行動は早いもん勝ちです。

次回は、中小企業診断士の試験概要についてブログを書かせていただきます。

それではみなさんお元気で。

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